Group company — 飲食・不動産グループ企業 様
会議が終わった時点で、
議事録も終わっている。
困っていたこと
会議そのものより、会議のあとが重かった。録音を聞き直して清書し、決定事項を拾い、関係する部署へ共有し、あとから探せるように保管する。会議が多い週ほど、この作業が後ろへ積み上がっていきました。
議事録係は自然と決まった人になり、その人が休むと止まる。よくある形です。
どこで切り分けたか
人に残したのは、会議名を付けることと、録音することの2つだけです。どちらも会議中に終わります。会議が終わった時点で、その人の作業は終わりです。
会議名にルールを決めたのが要でした。名前の付け方さえ揃えば、どの部署の議事録なのかを仕組み側が判断でき、通知先まで自動で決まります。ここを人が毎回選ぶ形にしていたら、結局手が止まっていました。
実際の工程
- 01 人 ルールに沿った会議名を付ける
- 02 人 録音する/音声をアップロードする
- 03 仕組み 音声を文字起こしする
- 04 仕組み 決定事項とネクストアクションを要約する
- 05 仕組み Googleドキュメントとして保存する
- 06 仕組み 議事録一覧のスプレッドシートに追記する
- 07 仕組み 担当部署のChatworkへ通知する
全7工程のうち5つが人の手から離れ、残ったのは2つです。
何が変わったか
録音を止めてから、決定事項とネクストアクションの要約が担当部署へ届くまで、最大10分ほど。議事録の清書・共有・保管は人の手を離れました。
音声の入れ方は3通り用意しています。オンライン会議にそのまま入る形、会議室のPCで録る形、あとからスマホの録音をアップロードする形。「その場でうまく操作できなかった」を失敗にしないためです。3つ目は運用が始まってから追加しました。
使い方のマニュアルを作った
仕組みを作るだけでは定着しません。全員が読める使い方マニュアルを納品し、運用開始から2か月後に第2版へ改訂しました。「どうやるんだっけ」と思った人が、自分の状況から引ける目次を冒頭に置いています。
改訂の中身は、現場で実際に起きたつまずきです。仕組みを直すより、手順の説明を足すほうが早いこともあります。
1業務から、4業務へ
議事録が回り始めたあと、対象を順に広げています。まとめて契約したわけではなく、ひとつ動いてから次を決める形です。
- 議事録 — 録音から要約・保存・通知まで
- 営業日報 — 各店舗から届く売上の画像を読み取り、毎朝、前日分を集計して共有
- 半月次レポート — 15日ごとの集計と報告
- 採用フォーム — 応募の受付と振り分け
最初から全部を設計していたら、たぶん動いていません。1つ目が回ったからこそ、2つ目の相談が来ました。
毎週くり返している会議が
あるなら、同じことができます。
まず、いまどこに手が取られているかを聞かせてください。ご相談は無料です。