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In-house — WEBOCH(自社)

人に勧める前に、
自分の毎月で使っています。

困っていたこと

毎月、決まった数の取引先へ請求書を送る。金額が変わるだけで、宛先も件名も本文もほぼ同じです。それでも、送付先ごとに文面を開いて、添付するPDFを探して、金額を書き換えて、送る。月末に必ず発生して、必ず同じ手順を踏む作業でした。

一件ずつは数分です。ただ「まだ送っていない先があるかもしれない」という気がかりが、月末のあいだずっと残る。減らしたかったのは、その時間より、その気がかりのほうでした。

どこで切り分けたか

人に残したのは、金額と入金期日の入力、そして送ってよいかの判断です。金額はその月にしか分からないので仕組みには渡せません。送信の判断も同じです。

逆に、宛先・件名・本文の型・添付ファイルの対応づけは毎月変わりません。ここは全部渡しました。

実際の工程

  1. 01 対象の年月と送付先を指定する
  2. 02 仕組み 送付先ごとの宛先・件名・本文の型を読み込む
  3. 03 仕組み 請求書PDFが揃っているか確認する
  4. 04 請求金額と入金期日を入力する
  5. 05 仕組み 全社分のメールをプレビューとして組み立てる
  6. 06 内容を確認して送信する

全6工程のうち3つが人の手から離れ、残ったのは3つです。

送らずに確認だけする、を用意した

この仕組みでいちばん大事なのは、送らずに全件のプレビューだけ出せることです。宛先・件名・添付・本文を並べて確認し、問題なければあらためて送る。

請求書の誤送信は、時間の節約では取り返せません。自動化で速くするより、止まれる場所を残すほうを優先しました。判断を機械に渡さない、というのはこういうことです。

何が変わったか

2026年5月から毎月動いています。月末にやることは、金額を入れて、プレビューを見て、送る。それだけになりました。

「まだ送っていない先があるかもしれない」という気がかりも消えました。全件が一度に並ぶので、抜けていればその場で分かります。

なぜ自社の事例を載せるのか

お客様に勧めているのと同じ形を、自分の事業でも使っているからです。使っていないものは勧められません。

請求書の送付は、業種を問わず毎月発生します。もし同じ気がかりを抱えているなら、いちど数えてみてください。その作業に月何時間かかっているかが分かれば、仕組みにする価値があるかどうかも、その場で判断できます。

毎月かならず発生する作業が
あるなら、一度数えてみませんか。

その作業に月何時間かかっているかを、一緒に数えるところから始めます。ご相談は無料です。